<岸信介と異次元泥棒経済理論>

異次元泥棒経済理論を作り出したのは、岸信介であることは霊界の主が告げています。ニューエイジの根っこであり、バアル状態を作り出した理論ということになります。

 岸信介安倍晋三総理大臣の母方の祖父にあたり、「昭和の妖怪」と呼ばれています。1987年8月7日に亡くなっているそうですが、悪玉世襲議員の霊界での「ものの考え方」をおかしくしていた張本人であるようなのです。

 明恵夫人はこの岸信介の亡霊と戦っていたようにも見えますし、安倍晋三総理大臣にしても、黒田東彦総裁を起用していたバランスを考えれば、独特の善と悪のバランスの中で総理大臣の職務をしていたことは、見えてくると思うのです。

 岸信介の作り出した異次元泥棒経済理論を壊すためにナイスグループを作り出しもすれば、悪玉世襲議員のバランスをとるという独特の感覚の中での総理大臣だったとも言えます。

 自由民主党自体が岸信介という「昭和の妖怪」と戦っていたようなもので、それが国会全体に波及していたようにも見えます。

 憲法・法律が宇宙の二元性において、条文が謳われているに拘わらず、法曹界まで宇宙の二元性における条文の解釈が理解出来ない状態になっていたくとは、フロイト精神分析理論の問題だけではなかったようなのです。

 霊界の主の御言葉の中で「人類の逆算」が展開していたことは、見えている人も多いと思いますが、2019年7月21日の参議院選挙が最後の審判となるのでしょう。神と悪魔の最終戦争であり、最後の聖戦となるでしょう。永遠の命の杯はベクトルであり、そのベクトルに主イエスキリストの恵み(アセンションパワーエネルギー)が注がれると主の御言葉があります。